昨日と今日はサンシャイン劇場で朗読劇
「僕らは人生で一回だけ魔法が使える」公演。
LDHアーティストの皆様の朗読に合わせ
ピアノ生演奏をお届け。
木綿のハンカチーフ以外全て
高木が劇中曲も作曲させて頂いてるんですが
朗読に合わせて即興で演奏、
ある意味とってもジャズ🥹
キャストの皆様の毎度変わる抑揚やタイミング、
間の取り方を見ながら、自分の曲だけど
テーマメロディを即興でアレンジやアドリブする…
こちらの演奏で煽ったり支えてあげることで
セリフに熱がこもったり、新しい読み方や
展開を発見してくれたり。逆もしかり…
これってある意味バンド的だし、
ジャズ的だし、
すべての音の機微や抑揚一つ一つが
次の場面の空気を決める重要なキーになり得る…
前回この朗読劇の出演は1年以上前だけど
この一年で、自分の中の
「一音を鳴らす意味と重み」が格別に
変わってきた気がしました。
普段は歌手やダンサーとして活躍される
EXILEファミリーの皆様が主ですが、
ジャズ現場では得られない刺激も沢山頂き、
このような機会に感謝です🥹